現在、西日本の2MWクラスのバイオマス液体燃料発電事業者向けに、ベトナムからいわゆるカシュー油(カシュー殻油)の輸入のルートを構築しています。良いサプライヤーが見つかりました。
燃料輸入商社として機能する提携先があり、おおむね日本国内の相場の価格での販売が可能です。
月間1,000トン程度まで、ご対応が可能です。
20フィートコンテナで輸入。
中の荷姿はカシュー油がフレキシタンクに入った状態です。
よろしくお願い申し上げます。
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なお、弊社における過去の東南アジアからのバイオマス燃料輸入の取り組みについては、以下のPDFファイルをご覧下さい。
・インドネシアにおけるPKS輸入ルートの構築
・マレーシアにおけるパーム燃料油(RDBステアリン)輸入ルートの構築
・ベトナムにおける木質ペレット輸入ルートの開拓
・インドネシアにおける早生樹種キャリアンドラを用いた大規模プランテーションの準備、および、木質ペレット工場の準備
・トレファクション燃料を日本に安定的に供給するためのルート開拓